廊下をつくらないことで家族の関係が変わる
廊下をつくらないことで家族の関係が変わる
毎日の生活を送るうえで、人間関係の悩みはつきないものです。
友達、職場。そして、一番身近なのは家族。
どんなにこだわって満足のいく家を建てても、家庭での人間関係の悩みで辛い暮らしを送っている人がいます。
家族と幸せに暮らすために建てたのに・・・。
仲がよくても、家を建てることで家族の関係が変わることがあるのです。
それは良い人間関係をつくるために必要な「心のよゆう」をなくしてしまうからです。
これから先にお話するのは、ある仲の良い家族の物語です。
仲の良い夫婦がいました。
歳は夫が36歳、妻が33歳。7年前に幸せな結婚をし、2人の子どもに恵まれました。
決して広くはない賃貸に住んでいましたが、家族の誰もが大きな怪我や病気をすることなく幸せに暮らしていました。
ある年にこの家族に一大イベントが起きました。そのイベントとは、新しい家を建てることです。
二人は結婚した当初から自分たちの家をもつことをずっと夢見てきたのです。
上の子が年長さんになり、来年には小学校にあがる。
このタイミングで家づくりをはじめることを決意したのです。
長年、家をもつことを夢見てきた二人でしたので、お互い情報収集はバッチリ。家づくりはすごく楽しいものでした。
こんな調子で家の仕様はトントン拍子に決まり、いよいよ住宅ローンを借りる段階。
ハウスメーカーに出してもらった見積もりは、予算よりも多くなってしまいました。
しかし、二人が考えに考え抜いたこだわりの家です。逆にこれから仕事をもっと頑張れるね!と奮起して、見積もり額のローンを申込みました。
ローンの審査も無事通り、はれて着工の日を迎えました。
敷地に次々と運ばれてくる資材。その様子を見ている二人はワクワクがとまりません。
半年後、待ちに待った念願の家が完成しました。二人が本当にこだわりまくった理想の家です。
完成した家に入って、これからの将来の夢と希望に満ち溢れていました。
そして、新しい家に住み始めて3年がたちました。
仲が良かった家族の関係はギクシャクしたものになっていました。
夫婦二人は、喧嘩が増え、些細なことでイライラし、子どもにも声を荒げてしまい怯える。
そんな暮らしになっていました。
家族みんなで幸せに暮らすために必死で仕事を頑張って建てた家。
二人は夢いっぱいの生活を想像していたはずなのに、現実は違うものになっていました。
家族の関係を変えたもの
家族の関係を変えたもの
あれだけ仲良く暮らしていた家族を変えてしまったのは何なのでしょうか?子どもの教育で意見が合わなくなったからではありません。家事をしなくなったわけでもありません。
家族を変えたものは、あるものがなくなってしまったからです。
それが「心のよゆう」です。
「心のよゆう」をなくしてしまった原因は暮らしにあります、
収入を増やすために仕事を増やし、それでもいっぱいいっぱいな生活。仕事で遅い時間に帰ってきた二人を待っているのは、家事と育児。そしてあっという間に一日が終わる。
お金にも時間にも追われる暮らしです。
一つ言えることは、この夫婦に「廊下をつくらない」家づくりの知識があればこんな暮らしは回避できたかもしれないことです。
この家づくりはお金と時間の余裕ができる暮らしを送ることができます。長年、家の情報収集をしてきた二人ですがこの家づくりを知らなかったのです。
お金と時間の余裕があれば、「心のよゆう」をなくすことはなかったのに。
家づくりの知識が暮らしを豊かにする
家づくりの知識が暮らしを豊かにする
お金に余裕があれば、家族の暮らしを豊かにするためにお金をかけることができます。時間に余裕があれば、自分のために時間を使うことができ人生を豊かなものにします。
そうすれば、心のよゆうをもつことができます。「心のよゆう」をもつと、焦りや不安が少なくなり、人にやさしくなれます。
そうすると自然と家族の関係も良くなるのです。
廊下をつくらない家づくりは、奇をてらった家づくりではありません。
廊下がいかにお金がかかる不必要なものかを知れば、その意味が分かります。
この家づくりのすべての内容を知って欲しくてeBookを作りました。
わたしが作ったeBook「理想の家を建てるのに廊下はいらない」
これをあなたに差し上げようと思います。もちろん受け取るか受け取らないかはあなたの自由です。
なぜeBookなの?
なぜeBookなの?
家づくりを始めたんだけど、ちょっと知りたいだけなのに工務店に行ったらガンガン営業をかけられてしまうかもしれない。そう思われる方も多いはずです。
そこで工務店やハウスメーカーに直接連絡しなくても家づくりの情報を知ることができるツールとして作成しました。わたしが実際に家づくりセミナーで話している内容を書いています。かなりのボリュームです。
よくあるご質問
よくあるご質問
「家」は「一生」のものだから、真剣に伝えたい
「家」は「一生」のものだから、真剣に伝えたい
鈴木孝次
BELL’s works (ベルズワークス)代表
長々と話してきましたが、少しここで自己紹介をさせてください。
わたしは、鈴木孝次というものです。茨城県生まれで、茨城県育ち。
今は茨城県鹿嶋市でBELL’s works (ベルズワークス)という工務店のオーナーをしています。
大きな声では言えませんが、実は、わたしは過去に自宅で失敗をしています。
まだ今の家づくりを確立する遥か昔に建てた自宅で失敗しました。
もちろん今なら、今の家の数百倍いい家を建てる自信がありますが、当時は今の考えに至らず普通の家を建ててしまい、今ではとても後悔しています。
なので、これから家を建てる人には失敗して欲しくないという一心でお伝えしています。
知らなければ数百万円の損になる!
そんな家づくりに関する話しはたくさんあります。
家づくりは専門的なようで、実はそうではありません。全てお読みいただければ、それが分かっていただけるでしょう。
Bell’s worksについて
Bell’s worksについて
茨城県鹿嶋市で設計・施工を行っている工務店です。
住宅を一から見つめ直し、現在まで建築業界では当たり前とされてきた無駄なものを省き、歳を取っても住みやすい家を徹底的に研究してきました。
また、安心で一年中暮らしやすい家を目指して、機能面においてもかなり気を使っています。
外観を見た方から「攻めたデザインですね」とよく言われますが、決してデザインだけを重視した住宅というものではありません。施主様の生涯設計を基に、住みやすさを重視し機能や性能を盛り込み、それらをデザインと融合させ、プラスアルファとしてそこに遊び心を入れた住宅です。
私たちは、施主様の生活が豊かで幸せな暮らしができるような設計・施工を心がけております。
Googleの口コミ
5.0 ★★★★★をいただいております!
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会社概要
屋号 | BELL's works |
---|---|
住所 | 〒311-2213 茨城県鹿嶋市中2403-1 |
設立 | 昭和40年4月10日 |
家を建てる≠幸せで豊かな暮らし
家を建てる≠幸せで豊かな暮らし
家を建てることで家族が幸せで豊かな暮らしになると考えるのは間違いです。
家はあくまでも、家族との良い人間関係を築くための一つの方法にすぎません。
無理して多くの住宅ローンを組んでも、いつなんどき景気の悪化やコロナの影響によって給料が下がったり、職を失ったりするか分かりません。
突然の病気など予想外の出費もあります。
そうなるとローンの返済で必要なお金をかけられなくて辛い。それどころか返済すらできないことになります。
ローンの返済で苦しんだ末に、せっかくの家を手放すことになるかもしれません。
最悪なのは家族が離れてしまうことです。
残念なことにこれは実際によくあることなのです。
わたしが工務店のオーナーになって15年の間にたくさん聞きました。
家族みんなが幸せに暮らせるために建てたはずの家に苦しめられる。
そんなことにはなってほしくありません。
そのために「廊下をつくらない」家づくりを話しました。
「家には廊下がないとおかしい」
無意識のうちにこのように思い込んでいることが多いです。
この思い込みを無くすと家づくりがスマートになり、幸せで豊かな暮らしの第一歩になりますよ。
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ベルズワークス
鈴木孝次
TEL:0299-69-0159 (9:00~17:00) FAX:0299-69-6101